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幽遊白書
【輪廻】 黒鵺×蔵馬(女体化)このブログのメインシリーズ。
様々な時代の輪廻を経て、傷つき離れそしていつかの夢を追い求める。
最後に残るのは苦しく切ない恋か、または嬉しく愛しい愛か。
流血表現などが多々見られます。ご了承ください。
【平安編~さまよう娘~】平安、それは魑魅魍魎の跋扈する時代。
その時代に一人の娘が舞い降りた。娘の名は銀蘭。
平安編本編前 『殺生石 前後編』
宮廷を荒らした一匹の狐の話
平安編本編 第1章
『出会い』『傷跡』『妖』『平安京』『対決』『始まりの終わり』
ある日、雲仙は桜の下で舞い踊る娘…銀蘭と出会う。
姉を探しているという彼女を放っておけず共に旅するが、彼女は妖孤と呼ばれる妖怪であった。
彼女の目的は姉である玉藻前を解放すること。
姉を封じた泰成に会うために、彼女は平安京へと向かう。
間章『前夜』
泰成と蛇香は京で騒がれる殺人事件について調べていた。
容疑者は芦屋という陰陽師。だが証拠がない。
手がかりは『鬼が来る』という言葉だけ。
銀蘭と雲仙が京を訪れる数日前の話。
第2章
『事件』『敵』『契約』『密談』『二守と別れ』
平安京で起きる連続殺事件。その犯人と思わしき古影と遭遇する。
応戦する2人であったが、雲仙が倒れてしまう。
一命を取り留めた雲仙に銀蘭はこう告げる『契約を結ぼう』と。
同じ時、暗闇の中語り合う男女。その2人は銀蘭を知っていた。
第3章
『遭遇』『ありえない再会』『優しき奏』『黄泉比良坂』『すれちがい』
結界を調べる蛇香が遭遇したのは敵の一味である誠妃。
だが、その人は彼が知るある人物にうり二つ。だが、その人は死んだはずだった。
その日、敵の首領殊撞が呼び起こしたのは国を生んだイザナミ、イザナギの2人。
けれどイザナギはイザナミに別れを告げ、イザナミは怒り狂う悪鬼となる。
第4章
『過去』『襲撃』『別れ』『追憶の終わり』『決意』『目覚め』
昔々、1人の女神がいた。人を、仲間を、自然を何より愛した彼女は人によって殺された。
彼女の聖域は滅び、小さな一匹の蛇だけが生き残る。
その蛇はやがて蛇香という名を与えられた。
蛇香は語る。女神…妃瀬彌女神が生きていると。
第5章
『家族』『夢』『戯れ』『お披露目』『捕獲』『葛の葉』『知らないこと』『幽霊』…以下更新中。
紹介文は5章終了後。
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